生まれてきてくれてありがとう

今月のおすすめ本は…
「生まれてきてくれてありがとう」 作:鈴木せい子 ぱすてる書房 です。

子供が小学生になってから、通ってる小学校の2年生のクラスで、
ゲストティーチャーに呼んでいただいています。

性教育の時間で「助産師さんに赤ちゃんについて質問しよう!」という授業です。
児童達が質問をして、私がそれに答えるという形式で授業を進めていきます。

「赤ちゃんはどうやってできるの?」
「赤ちゃんはどうやって生まれてくるの?」
「赤ちゃんはお腹の中で何をしているの?」など、どれも率直な質問です。

小学2年生のお子さんにわかるように話をするというのは、私にとっても勉強になります。
どのお子さんも目をキラキラさせて私の話を聞いてくれ、本当に可愛いです。
そして、授業の最後にこの本を読みます。

「◯◯ちゃんは せかいでたったひとつの たいせつなたからものなの」
「お母さんもがんばったけど、いちばんがんばったのは赤ちゃん。
◯◯ちゃんが生まれたときもそうだったのよ。」
という文章が好きで、「◯◯ちゃんのところに自分の名前を入れてみて下さい」と言います。

「これから大きくなっていく中で、ワクワク・ウキウキする事と同じくらい
ツラく悲しい時があるでしょう。そんな時、思い出してください。
みんなは生まれてきて、ここにこうして生きているというコトを。
大変な思いをして生まれてきて、たくさんの人の愛情に包まれてここまで大きくなってきた。
それを考えると、これから先にあるツラい事・悲しい事を乗り越える力を
みんな絶対に持っているんだよ。」
と、お話します。

日々の仕事の中で出産に立ち合った時、私は自分が出産した時の事も思い出すけれど、
それと同時に自分が生まれてきた時の事を考えます。
「私もこうして生まれてきたんだ…」と。

人は生まれてきただけで素晴らしい。
そして、今、生きているだけで素晴らしい。

国定由美子

トシ君も~ うまれてきてくれてありがとう~

マッサージ中しっかり聞いててくれました。

ご機嫌でバンザーーーイ!

ママ~産んでくれてありがとう~