サンタクロースっているんでしょうか?

今月のおすすめ本は…
サンタクロースっているんでしょうか?」 偕成社 です。

この本は去年、本屋さんで見つけました。
娘が去年「サンタさんて本当におるん?おるよね?」と、
初めてサンタクロースの存在を疑いました。
友達が『サンタさんは本当はお父さんとお母さんなんで~』と言ってたよッ、と。

そして私が…
サンタさんは「本当はいないかも?」って思ったらもう来なくなるんだよ。
お母さんは大人になって「サンタさんなんていないんだ」と思ったから、
もうサンタさんは来なくなってしまったわぁ。
と言うと、
「やっぱりサンタさんはいるんだ!」目をキラキラさせて言いました。

この本を読んで納得しました。
サンタクロースは本当にいるんですね。

「この世の中に、愛や人への思いやりやまごころがあるのと同じように
サンタクロースも確かにいるのです」
「この世界で一番確かなこと、それは子供の目にも大人の目にも見えません。
目に見えない世界を覆い隠しているまくは、どんな力の強い人にも引き裂くことはできません。
ただ、信頼と創造力と詩と愛とロマンスだけが、
まくの向こうの例えようもなく美しく輝かしいものをみせてくれるのです。」
とあります。

サンタクロースに会った人はいないけど、
思いやりやまごころと同じように、心の中に永遠にいるんですよね。

私は妊娠・出産・子育てを通して『目には見えない確かなもの』を知りました。
夫と出会い、妊娠し、娘を出産しました。
そして今娘は10歳になりました。
夫と結婚したことも、娘に会えたことも、
『目には見えない確かなもの』で結ばれていると、強く感じます。

国定由美子