院長ご挨拶

虫明さとみ
当院は、2000年1月に玉島爪崎で仮開院し、同年11月に現在の場所にたんぽぽ助産院を開設しました。開設から11年。延べ500人の出産をお手伝いしてきました。

たんぽぽ助産院が生まれた理由
病院に勤務していた頃、お産が終わるたぴに「なんか違う」と感じていました。
病院システムの中でのお産は何か不自然に感じていたのです。
「自然なお産ってどんなお産?」「赤ちゃんに優しいお産って何?」
そんな思いが日々大きくなりました。

授乳の後、赤ちゃんを抱いて暗い授乳室で泣いていたお母さん。
「どうしたの?」と声をかけると、
「赤ちゃんが泣いて寝て<れないの。おっぱいもうまくやれないし・・・。」
と、泣いてる赤ちゃん以上に、お母さんの不安げで心配そうで泣きそうな顔に、
お母さんに何かしてあげられないかしら。と本気で思ったものです。

退院すると、すぐ育児生活に入ります。
しかし、病院で出産した方々は、病院に遠慮してしまい、
どこに頼っていいのかわからずに困っていることも感じていました。
「なぜ? どうして? でも誰に聞いたらいいのかわからない。」
「こんな事で病院に電話していいのかしら?」
こんな思いをしているお母さんの力になりたい。とさらに強く感じました。

「おっぱいを飲ませたい!でも飲まない。おっぱいの出が悪い。おっぱいが痛い。」等々。
おっぱいの悩みもたくさんあると思います。

出産や育児、初めての出産・育児であれば尚のこと。
小さな赤ちゃんを目の前に、日々の悩みはつきません。
子育ての最中は、ママ自身に余裕がなくなります。

そんなお母さんの相談に乗りたい。お母さんたちと一緒に成長したい。
育児に追われる日々の中、お母さんたちがホッと一息つける場所を作りたい。
こんな思いの仲間が集まって、たんぽぽ助産院は生まれました。

とてもアットホームな雰囲気のなかで、自然なお産と入院生活が送れるようお手伝いします。
一人ひとりの妊婦さんのニーズに応え、細やかなケアを心がけています。
ただし、医師はいないので分娩時・入院中に何か異常が起これば、嘱託医に処置を依頼したり、病院に転送することもあります。
異常が起こらないように、私たち助産婦と何事も相談しながら、快適な妊娠生活が送れるように心がけて下さい。
私たちも全力でサポートします。

助産院での出産をご検討中の方。育児や母乳についての悩みがある方。
助産院の出産についての不安・悩みがありましたら、お気軽にご相談下さい。

院長 虫明さとみ
 
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