2004/3月 たんぽぽ助産院の皆様へ

2週間、長いようで短いような、今日いざ退院となるとなんだかさみしいです。2週目に入ると私たちだけになって、スタッフの方々に申し訳ない気持ちになり、家に帰りたいと思ったりしましたが、変わらず温かく見守ってくださるスタッフ。毎食のおいしい食事におやつのお陰ですぐに気持ちも変わり、入院生活を満喫できました。最後の検診の時からここで全てお任せして大丈夫!という安心感を抱いてましたし、とっても穏やかな性格の主人のお陰で、大きなストレスを感じることなくの~んびり妊婦生活を送らせてもらいました。おかげで無事出産できました。

『するするポンッ!』産まれてくる時のあの感触、何とも言えない心地良さがありますね。それまでの痛み・辛さ全てをリセットしてくれました。

『2950gぐらいで“するりんコ”と産まれて来てね。』とお腹を蹴ってる時に毎日お願いしてたの聞いてくれたんでしょうか?予定より2週間早いからまだ小さいかも・・・と思っていたら“2938g”。びっくりです。お腹の中で、「もう出なきゃ」と、私のお願いを叶えてくれたんでしょうね。産まれてから体重の増え方がまちまちで+80gの日もあれば-10g、+2g・・・「退院の日には3000gになる様にがんばろうね」とおっぱいの時に話しかけてみました。するとお見事3000g突破です。単なる偶然かもしれませんが、親バカですが、いっぱい褒めてあげました。

とてもマイペースな家族ですが「手をかけ・声をかけ、愛情たっぷり、心穏やかに・・・。」を子育ての基本にがんばりすぎない程度にがんばろうと主人と話しました。

病院での出産では、とても味わえない貴重な体験が出来たと思います。出産に関して全く無知な私が、安心して、今日まで過ごせた事は、たんぽぽ助産院のスタッフの皆様の手厚いサポート、何よりも温かく見守ってくれているという精神的な安心感を与えてくださっていたように思えます。皆さんそれぞれの個性で飽きる事なく楽しく生活させていただきました。

これからも検診・ベビーマッサージ・母乳ケア、いろいろとお世話になりますが、よろしくお願いします。2人目の出産も絶対、たんぽぽで産む!と決めています。その時は「ただいまぁ」って感じで入院しますNe。

本当にありがとうございました。心からお礼申し上げます。

平成16年3月6日 仲田 美穂・愛海