2004/7月 たんぽぽ助産院の皆様へ

37週目を無事にむかえた事は、私にとって大きな大きな一つの節目でした。

たんぽぽでの初めての検診では、じっくりと話を聞いてくださり、また、貧血がなかったことや体重の事をほめてもらい、とても自信が持てたのを覚えています。切迫早産の為、他院で検診を受けていた時は、暗い気分で帰宅する事が多かったのですが、それもスーッと消えてしまう程、『楽しい楽しい検診だなぁ』とこちらで出産することを本当にうれしく思いました。
浮腫があったので、塩分制限の指導も詳しくして頂きました。これはただ、妊婦生活をする時だけでなく、一生を通して“食”って大切なんだなぁということに気付くいい機会となりました。将来、我が家の味を生まれた娘にも教えてあげたいです。

たんぽぽのスタッフの方々が検診の度に笑顔で声を掛けてくださり、それが私の妊婦生活最後のパワーの源だったように思います。

この梅雨の中、毎日紫外線と戦いながらの散歩、と~っても暑かったけれど、今年の梅雨は私の為にある!(晴の日が続いたので)と楽しく歩く事ができました。こんな明るい気分で頑張れたのもたんぽぽがあったからこそです。

そして、いよいよ陣痛が始まった時も、ほんとに信頼できるスタッフの方々に囲まれていたので心強かったです。やっと会える喜びと痛みはこの先どうなるのか・・・?という不安の中、赤ちゃんの話題や、全く違った話題を提供してもらえ、何とか自分を見失わずに乗り切ることが出来ました。呼吸もリードしてもらい、赤ちゃんがしんどくなることなく対面できたことは、感動深いものでした。出産後のチョコレート、と~~っても、おいしかったです。この時だけはチョコを許してくださり、ありがとう。

生まれたての赤ちゃんをずっと側に見ながら、主人や両親達に囲まれ過ごせた事が幸せでした。こんなに感動するものだということを自分が出産してみて本当の意味で分かったような気がします。入院中も毎日、私達に声をかけてくださり、のんびり、温かい気持ちで過ごさせてもらえました。こちらの食事はほんとに愛情たっぷりですね。お陰様で毎日快調でした。明日から里帰りです。1ヶ月検診では、2人そろって元気な顔を見せたいです。待っててくださいね。

この先、育児で悩んでもたんぽぽにはたくさんのお母さんがいてくれると思うと、とても心強いです。これからも私達をよろしくお願いします。ありがとうございました。

平成16年7月5日 宮原 典子・領平・愛実(めぐみ)