看護師 大森久子

大森久子順正高看卒業後、岡山労災、個人病院勤務後、
笠岡助産院で運命的な出会い?あり。
1男2女を出産。その後仕事を辞め、8年の専業主婦を経たのち、
たんぽぽ助産院に就職活動中かろうじて採用して頂き、現在に至る。

早婚の実母は、家庭の中にうずもれ、自由のきかない生活を送っていたためか、「これからの女は、一人で生きていけるよう手に職をつけるように。」と資格を持つことを勧めてくれました。

結果、看護師の資格を取り、病院勤務も経験したのですが、笠岡に助産院があった20年前。
我が子3人を出産した後、ひょっこり遊びに行った際、人手が足りないので手伝ってほしいと言われたのをきっかけに、この道に入りました。
看護師の資格を持っていますが、7年間の子育てだけの時間を過ごした後、仕事を再開しようと思ったときに、どうしても病院での仕事に戻る気にならなかったのも、この道に入るきっかけになっていると思います。

その後、以前から知人だった虫明さんと、出産や子育て中のママさん達に「こんなことしてあげたい」「あんなこともしてあげたい」と何かにつけて話をしていたのですが、やりたいことがどんどん膨らみ、私たちが考えることを実現するには、助産院を作ることだと考え、虫明さんが代表となり「たんぽぽ助産院」を設立することとなったので、私もスタッフと採用して頂いたのです。

以前の私は、「子育て中が幸せ」なんて、とても共感できなかったのだけど、我が家の3人の子育てを経験していく中で、時間をかけて向かい合い、時にはぶつかり合いながら、悩み、考え、また向いあう。ということを繰り返しているうちに、「あーこうして諦めずに向かい合うことが大切なんだ。」と気づき、子育てに決まった答えなんてない。そう結論なんて出なくていいんだ。と思うようになりました。
現在も、そんな行ったりきたりの状態を繰り返してますが、そのうち終わる子育てを思うと、決して逃げることなく真正面からぶつかっていこうと思っています。
子育てという限られた時間は、大切な時間であり、親である大人の私も成長させてもらっていると思っています。そして、自由奔放に育ててくれた両親に、深く感謝しています。

このお仕事は、落ち込むこともあります。
けれど、それ以上の嬉しい出来事が多く、我が子とは違った面から子供を知ることもでき、とても楽しくやりがいのある毎日です。

皆さん、子育てつらい時、ありますよね。
なかなか解決できない問題ありますよねぇ。
あきらめたらそこでおわり。
自分のペースで、人に力をかりながら、休憩をとりながら、少しずつ前に進んでみましょう。
私も、たんぽぽスタッフも全力で力になりますよ。
気楽に声をかけて下さい。おしゃべりしましょう。

 
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